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Osakaya開店秘話��

09/07/16

休日の夕方
ベランダでカンティヨン・グーズ

じっとり湿気も
カンティヨンの酸味が吹っ飛ばしてくれます

休日じゃない夕方も
ベランダでカンティヨン・グーズ
しちゃいますか…
カンティヨン・グーズ

　　久しぶりのカンティヨンです
　　酸も程よくまとまってます
　　もっと古臭い印象ありましたが
　　洗練された感じです
　　意外にこの季節にぴったりです


　　　　　　　　　　。。。。。。。。。。。。。。。


特別ネタもないのでOsakaya開店秘話�兇髻�


前回（こちらをごらんください）は今の場所でワインとベルギービールの店を始めるようになった経緯を書いたつもりでしたが、
いまいち本当の理由を書けてなかったのでその補足から。

当時地下二階に「ザ・ガーデン自由が丘」がありました。
ザ・ガーデンは輸入食材等こだわりのスーパーとしても有名です。
チーズやパスタなど幅広く販売してましたが、
ワインはマイシティ店では売ることができませんでした。
なぜかと言うと、Osakayaがこの場所に免許を持ってた為（休業届け提出中）、
当時の法律では同じ建物の中に2つの免許は下りませんでした。

ところでステーションビルの構造って良く見ればちょっと変です。
外から見たこのビルの地下一階は駅の改札のフロアーで、
その下にルミネエスト地下二階があります。
Osakayaのある地下一階のフロアーは駅前ロータリーの下というねじれ構造（？）なのです。
同じビルで住所は同じなのですが、
国の法律的にはビルの地番とロータリーの下のB1フロアーの地番は別なのです。
（ちなみにビルの地番は新宿区新宿3丁目1000番1で、今の店の地番は新宿区新宿3丁目900番1、900番2、901番です）
ですから、元のビルの所にあったOsakayaの免許を今の場所に移せば、
晴れてザ・ガーデンにも免許を下ろすことができる、という理由だったのです。
悪く言えば追いやった？
良く言えば面白いとこで商売できてLucky！
ザ・ガーデンも売上に苦戦してたみたいで、
今考えるとマイシティ営業部もかなり頑張ったのだと思います。


今回はOsakayaを今の場所に作る開店秘話を書こうと思ったのですが、前回の補足だけで長くなりましたので（疲れたので）このへんで。


あっ、ザ・ガーデンはその後クリスマスやバレンタイン等の期限付き免許では時々ワインを売ってましたが、
結局免許を取るということもなくお店も無くなってしまいました。

酒ってそんなに売れるものじゃないのです。。。

神楽坂近辺を散歩してたら
将来のイチロー発見！

ここは大久保通り、柳町の交差点

ネットの手前は普通の歩道で
すぐ大久保通りが走ってます

だから通行人や車めがけて打ってるのです

道路渡ったとこには交番もあるので
お巡りさんも公認してます

毎日こうしてティーバッテングできて
羨ましいです 		日も暮れてピントボケてしまいましたが
裏神楽坂で「地デジ犬」発見

ず〜っとこうして外眺めてます
山口の田舎から野菜が届きました

枝豆、胡瓜、ゴーヤ、トマト、ピーマン、
インゲン、オクラ、茄子、ニンニク

父が趣味でやってるみたいなのですが
大分腕を上げてきたような感じです

自給自足の生活目指してるのかな？ 		たまにはスパークリング、
ピノ・シャルドネで夕ご飯

山盛りゴーヤチャンプルーと鮎の干物

特に鮎とスパークリングの相性は
完璧でした

イタリア人に教えてあげたいです！