ヌーヴォー予約開始&世界調査に出発します
09/10/05
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ラ・シュフとマック・シュフの小瓶が入荷
こんな可愛い瓶が並んでるだけで
店も明るくなった感じです
去年ベルギーで一番樽が充実してたのが
アシュフ醸造所の樽だと感じました
ここの樽をどっか専属で輸入した方が
良いのでは?
Osakayaがやりますか?
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ボジョレー・ヌーヴォーの予約開始しました。
思えば昨年ユーロや燃料費の値上がりで、
1本3千円!というなんとも高いヌーヴォーを売らなきゃならないことになり、
せめて出来が良ければ美味しく飲めると期待してたのですが、
実際出来はイマイチでして…
昨年の教訓
「もう3千円のヌーヴォーはOsakayaでは売らない!」
ボジョレー・ヌーヴォーとはその年に出来た葡萄を特殊な製法でワインにし瓶詰めし、
11月第3木曜日を解禁日にして今年の収穫を祝うという、
ちょっとしたお祭りです。
ちょっとしたお祭りに3千円は高すぎる。
3千円払ってくださるならバルバレスコやヴァケラスを飲んでいただきたい。
今年は量減らすぞ〜!って力んでたのですが…
夏頃、続々とヌーヴォーの案内が届きました。
見ると、なんと2千円で売れるじゃないですか。
去年よりも2割以上安くなってます。
Osakayaの予約で10%Offで買えば1,890円!
だったら良いじゃない!
盛大にヌーヴォー盛り上げましょう!
という訳でボジョレー・ヌーヴォー2009ご予約承ってます。
Osakaya特撰10種類のボジョレーとマコン・ヌーヴォー(白)です。
今年のブルゴーニュの出来は良いと聞いてます(本当?)。
ご予約分に限り10%Offで承ります。
ぜひご予約お待ちしてます。
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ヌーヴォーを運ぶ航空運賃が安いってことは人を運ぶのも安くなるってことでしょうか?
運賃はどっちでも良いのですが、
明後日からちょろっとヨーロッパに行って来ます。
3泊ロンドン←正月休み代替分
3泊ブリュッセル←夏休み代替分
(と、勝手に自分で考えてるだけです)
ロンドンで調査すること
◎ロンドンの人はとても優しい、と行って来た人は必ず言います。
それは本当なのだろうか?
◎本場のリアルエールは美味いのだろうか?
その前に、リアルエールは何処にでもあるのだろうか?
そのまた前に、近年言われるリアルエール離れは本当なのだろうか?
いろいろパブ覘いてみます。
◎ロンドンは物価が高いって言いますが、どんなに高いのだろうか?
幸い1ポンド150円位ですが、どんなものなのでしょう。
ブリュッセルで調査すること
◎僕は前からブリュッセル大嫌い男なのですが、前回旅行で欧和の今井さんの醸造所に行って、ブリュッセル南の住宅地の雰囲気がとても良かったので今回はブリュッセル郊外を歩く。果たして気に入るのだろうか?
◎…思いつかない
その他ベルギーで調査すること
◎ホテルは3泊ブリュッセルですが他にももちろん行きます。
毎回行ってるのがナミュールの城跡。本当に良い眺めで、今回も絶対行きます。
そして今回はディナンの城跡にも行こうかと。
Osakayaスタッフのハセくんが今ベルギーに行ってますが「ディナンは絶景です」とメールで貰いました。
絶景とは?確かめます。
◎…思いつかない
では、ちょいとリフレッシュしてきます。
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スタッフのフカの兄弟は四人全て男だそうです。
フカのお父さんの兄弟は三人全て男だそうです。
その叔父さんの子供(従兄弟)も四人全て男だそうです。
それはいいのですが、
フカは次男で、長男とはイマイチ性格が合わないらしいです。
二歳違いで年が近いとそうなることもあるでしょう。
でもフカに言わせれば本当に性格が合わないと。
「お兄さんはどんな性格なの?」
「うーん…」
「じゃぁフカ君、自分の性格はどんな性格なの?」
「うーん…なまけもの…です」
ゲッ!
自分は怠け者って…
追求してもまた説教部屋になりそうなので忘れることにします。
明日から一週間、新ナマケモノ店長が皆様のお越しをお待ちしてると思います。
お手柔らかに宜しくお願いします。