サイトー旅立つ＆WBC
09/03/21
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アルザス・リースリングと
Kiss Alive
ラベルに（写真ちょっと欠けてますが）
Vin d\\\'Alsaceとあります
アルザスはドイツやフランスに何度も占領されているうちに、独特の食文化が育ってしまいましたのでワインもフランスワインではなく
ア・ル・ザ・ス・ワインなのです
春の野菜、山菜筍などとも
合わせてみたいです！
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アルザス・リースリング
ドイツワインの主要品種のリースリングを
フランス・アルザスで醸造
口に含んだ瞬間リースリング特有の澄んだ香り
ドライですが柔らかいフルーツの味わい
この口当たりは他に無いもの
思わずガッツポーズの出るワインに出会いました
。。。。。。。。。。。。。。。
スタッフのサイトーが大学卒業＆就職で旅立ちます。
2年間お疲れ様でした。
ん？旅立ちといえばこのサイトー、昨年末から旅ばかり。
ニューヨーク、台北、沖縄、ロンドン、パリ、グアム、そして今ラスベガスにいます。
まあ、羨ましいとしか言えませんが…
という訳で鬼のいぬ間にサイトー秘話を少々。
（スタッフの話ばかりでどうかと思いましたが、お客様に可愛がっていただいていたのでお許しください）
秘話��
2年前の2月上旬、HPの求人サイトから応募してきました。
情報はFAXでこちらに届くのですが、それを見てビックリ！
「今アメリカにいまして、面接は来月上旬で、働けるのは4月からですが、それでも良いでしょうか？」
なんてのんきな！2ヶ月後ですか？
普通こんなの採らないのですが、
本当に1ヶ月後に面接にくるかどうか、興味半分で面接の約束をメールでしました。
1ヶ月後、本当に来ました。そして面接。
僕の面接はほとんど会話みたいなもので、趣味とか興味のあることとか話して、
つまり僕と話しができるかということが当落に繋がります。
「趣味は？」
「音楽です。ドラムやってました」
「へー、好きなミュージシャンは？」
「ビートルズです」
「ほー、ビートルズ。好きな曲は何？」
「イエロー・サブマリンです！」
腰が抜けそうになりました…
秘話��
サイトーの好物は肉です。
肉の話をしてるだけでニコニコです。
そんなサイトーが2年前の夏、就職の為の資格を取りにオーストラリアに1ヶ月間行ってました。
「オージービーフ食べるのが楽しみです！」
と言って出発したのですが、
戻ってきた姿を見てビックリ。
顔がパンパンに膨らんで、瞼の上にも肉が乗って…
ありゃ〜。
女性にパンパンだね？なんて言えないので、「オーストラリアはどうだった？」と聞いたら
「遊び歩くほどお金ないですし、なんてったってオージービーフが滅茶苦茶安いので大量に買い込んで家で毎日肉ばかり食べてました。学校以外はずーっと部屋でジャージでいたのでこんなになっちゃいました」
う〜む…恐るべし…
暫くして瞼の肉も引いてきたので一安心でした。
他にもまだまだ秘話あるのですがこの辺で。
4月からサイトーはPiza Salvatore Cuomo & Barで働きます（詳しくは
こちらをどうぞ）。
最初の配属先は西新宿の野村ビルB1店だそうです。ぜひお越しくださいと言ってました。
2年間お疲れ様でした。
。。。。。。。。。。。。。。。
WBC盛り上がってますね。
好調な選手も不調の選手もみんな一生懸命やってるのがわかります。
野球なんて大リーグでも160試合以上やって優勝を決めるスポーツで、
その結果勝率6割でも優勝してしまうことがあります。
それをトーナメント（変則ですが）で世界一を決めようっていうのですから全く気が抜けません。
次のアメリカ戦、イチロー選手ノーヒットで負けでもしたら全ての責任背負い込んでしまいそうです。
そんな白熱の舞台なのですが…
このテレビ中継なんとかならないでしょうか。
解説者とアナウンサーが単なる応援団になってるじゃないですか。
「さあ、次の岩村が何とかしてくれるでしょう」
解説者の言葉ではありません。
青木がタイムリーヒット打った後
「いや〜青木よく打ちましたね〜」
…中居くんでももっとマシなこと言えそう。
1球1球を分析してほしいです。
その点第１ラウンドの古田はしっかりやってたと思います。
ということは監督経験者や捕手の視線というのは他と明らかに違うってことなのでしょうね。
もひとつ、テーマ曲が悪いです。
あの曲センス悪いです、この舞台には。
それがダイジェストごとに流れるので興醒めしてしまいます。
スポーツのテレビ中継は球場のリアルな雰囲気を、選手の真剣なプレーを余計な色を付けずそのまま伝えてほしいです。
一喜一憂するのは球場に足を運んだお客さんと視聴者です。
テレビの前にいるのに、あたかも球場にいるかのような放送を望みます。
昨日選抜高校野球を見ました。
球場の臨場感や雰囲気、そして野球の魅力までもよほどこちらの方が伝わってくるように感じました。
