インポーターの試飲会&最近の休日
09/02/26
|
シルヴァネールとピーター・ウルフさん
ピーターさんは元気なのだろうか？
|
アルザス・シルヴァネール
すっきりシャープな香りの中に
アルザス特有の香ばしく芳醇なブーケ
口に含むと微かな甘味が心地良い
いろんな食事に合う万能性も感じます
。。。。。。。。。。。。。。。
ワイン業界は春の試飲会ラッシュです。
インポーターがお客さん（飲食店や酒屋）を集めて自社輸入ワインのテイスティングしてもらいます。
テイスティングですから口に含むだけで飲み込みません。
十何年前はワインを吐き出さず飲んでしまって、
ベロベロに酔っ払い倒れてしまうような人もいましたが、
最近はそんな人は見かけなくなってきました。
それだけワインが普及してきたことと、
みなさんお店で使うワインを真剣に探してるってことでしょう。
Osakayaにとっても、とても重要なイベントです。
ワインはヴィンテージが変わればブランドは一緒でも全く別のものになってしまいます。
もし変わってしまったらチェック（飲む）するのですが、
前のヴィンテージのものが気に入ってたから並べてた訳で、
次のものも納得する確立は…50％ぐらいでしょうか。
Osakayaの手頃な（3,000円以下）のワインが約170種類ですから、
月に10以上のワインのヴィンテージが変わる計算になります。
その代わりのもの、とにかく年中ワイン探しているようなものです。
Osakayaの主力インポーターである�螳靈佞気鵑了邂�会には会場が飯田橋と近いこともあり、スタッフ全員が行きます。
そして今回もいろいろ見つけてきました。
近日中に並ぶ予定ですが、
その前にそのワインを買って家で飲んでみなければなりません。
試飲会で試すワインはその前後のワインに左右されることがあり、
単独で開けた時印象が全然違ったなんてこともありますので最終チェックをしてから販売となります。
そんな感じでNewワインが入荷しましたらまた宣伝しますのでよろしくお願いします。
もう一つ、試飲会の別の楽しみは会場がホテルってとこです（全部じゃないです）。
来週木曜は帝国ホテルへ、そして金曜はウエスティンホテルへ。
ホテルマンの接客も偵察してきます！
。。。。。。。。。。。。。。。。
ちょいと、休日日記を。
今週の休みは靴を買いに御茶ノ水へ。
野球用兼普段履きの靴です。
野球の試合といえばスパイクを履くと思うでしょうが、
スパイクって硬くて重くて、踵や腱を痛めてしまうことがあって、
それ以来人工芝の球場はもちろん天然芝でも普通の運動靴でやってます（凄いプレーをする訳でもないので…）。
その靴が普段履きも兼用するとなると選ぶ基準は何といっても“色と形”です！
御茶ノ水のビクトリア、ランニングシューズコーナーの入り口にマラソン用のシューズが。
マラソン用の靴＝軽い＝立ち仕事にピッタリ。
その中に赤がかったオレンジ色のadidasのシューズ発見！
履いてみるとちょっと幅がゆるい感じなので店員さんに相談。
「この靴で野球もしたいのですが、ちょっとゆる過ぎですかね？」
「これはマラソン用で着地した時に足が広がるので横が広くなってます。野球なりサッカー用は瞬発力勝負なのでギュッと締まったものになりますね。だから真反対のシューズです」
う〜む、真反対とはまた挑戦的な…確かにそうだけど…この色意外に目を引く靴無いし…はい、これください！
マラソンシューズで野球はできるのか？実験してみます。
靴買ってルンルンで水道橋方面に歩いてたら中古レコード屋さんがありました！
今、早稲田に住んでますが、
馬場近辺に引っ越すと決まった時に中古レコード屋にたくさん通えるってことが楽しみの一つでした。
二十数年前、馬場の予備校に通ってまして、
いつも帰りにたくさんある中古レコード屋巡りしてましたが、それがまたできる！
しかしいざ引っ越してみるとそのほとんどが潰れてしまってました。
水道橋の「ゼロシーシー（詳しくは
こちらをどうぞ）」
とにかく安いし、結構良いものがある。
大抵中古屋さんの商品って同じような物ばかりですが、
こんなに買いたいレコードがじゃんじゃんあるなんて！
「KISS ALIVE」2枚組みが300円…いいのかな？
翌日サイトーに話したら
「一曲いくらですか？」って、
ふむ、確かに一曲23円。
あの名曲「Nothing to Lose」が23円って イ・ケ・ナ・イ・キ・ガ・ス・ル
