もうすぐOsakaya’s Bar
08/09/11
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Osakaya’s Barで選ばれたワイン達
合計8種類のグラスワインを提供します
プラコップですが…
いろんな味が楽しめると思います
ご期待ください!
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9月20日(土)と21日(日)はOsakaya’s Barオープンします。
場所はライオンやスーパードライビアホールのある東口中央通りにて。
これは熊野神社のお祭りの日に東口中央通り商店街が企画するイベントで、
名目チャリティバザールですので出店料は寄付されている・・・と思います(雨で中止になっても出店料は支払いますので)。
営業形態はフードコート。
通りの歩道に約5mのブースを借りて各々お店を作ります。
客席は車道全部。
毎年出店されてるお店はくらわんかさん(焼き鳥、炭火焼)、つな八さん(てんぷら)、サッポロビールのライオンさん、何でも任せろのつぼ八さん、シャンパンで熱くのボウズさん等もう色々。
一発限りだからみんな安いです。
ぜひご来場お待ちしてます。
さてOsakaya’s Barのブースは秘蔵の生ビールについては前回も書かせていただきましたが、
実は・・・ワインがとびっきり美味しくて安いのです。
今回のアイテムを選ぶにあたって随分僕も飲んで試して探しました(買って)。
今現在のOsakayaワインの日本代表(?)みたいなものです。
お祭りで飲んでまたお店に買いに来ていただければ、
こんな嬉しいことはございません。
ビールマニアのお客様にも是非飲んでいただきたいと思ってます。
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東京ではこの一ヶ月前後、
各地で夏祭りが開かれてます。
なぜこの時期なのか?
昔は米などの収穫を祝って10〜11月だったのがだんだん早くなり、
イベント性等考え夏過ぎになったそうです。
先週は早稲田水稲荷神社のお祭りでした。
金曜日、家の近くの居酒屋「早稲田源兵衛」で飲んでたら、
「藤中さん、日曜のお昼お店にいらっしゃいよ。赤飯ご馳走してやるよ」
ラッキ〜!仕事だろうが何だろうが行きます!
当日、源兵衛に行くと店内には何組かの近所の常連さんがいらっしゃって、僕は一人でカウンターに。
赤飯とお吸い物、かぼちゃの煮付け、茄子の浅漬け、生姜の漬物でお腹一杯。
後から考えると、
お祭りの日に近所の方や常連さんを招いてお昼ご飯を振舞うって行事は昔からずーっと続けてらっしゃるのではないでしょうか。
昔からの慣わしと言っても日本で伝わるもの、地域でのこと、会社の慣わし、家族の習慣といろいろあります。
しかしどれもが止めるのは簡単で、続けるのは大変です。
無駄だ、くだらない、もういいんじゃないって思う瞬間もあるかと思いますが、
続けていくことも大事なんじゃないかと。
ちょっと考えさせられました。
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甲州街道沿いのOsakayaの倉庫のあるビルの1階のガレージで一服してたら、
目の前で欧米系のツーリストカップルが地図を身ながらずーっと話し合ってます。
こんな変な場所で何を探してるんだろう。
新宿御苑に行きたいのか?
もう閉まる時間だけど。
僕もジーっと見つめて「僕に聞きなさい」とアピール。
でも全然頼ろうとはしないので(こいつに聞きたくなかったのか)話しかけてみました。
「地図わかりますか?」
「ホテル探してるのですが何処かにありませんか?」
「予約したホテル?」
「いいえ。一泊6千円くらいで探してます」
新宿で6千円…新宿でなくてもキツイ。カプセルかラブホか…とりあえず店に連れて行こう。
店まで歩きながら質問するとアムステルダムから来たそうで、女性はKLM(オランダ)航空のアテンダントだそうで、今回はバケーションでの来日とのこと。
そんな仕事してたら東京で6千円で歩いてホテル探すなんて無謀だなんてわからないのかなぁ。
店に着いて、実はオランダ語の東京ガイド本に載ってる池袋の「Miya Ryokan」に行きたいそうで、
見ると確かに6千円くらいって書いてある。
でも聞いたこともないし…ネットで地図を調べて、
わざわざ行って満室じゃしょがないので電話してあげると、満員でして。
伝えると残念そうな顔で
「いろいろ相談に乗ってくれて、Ryokanの場所も教えてくれて、電話までかけてくれてとても親切にしてくれ、あなたたちは典型的な日本人だわ。本当にありがとう」
とてもビミョーな感謝の言葉を残して去って行きました。
でも何も解決してない。
ホテルは大丈夫だったのだろうか…