谷亮子に感動しました

08/08/14

セントベルナデュス・トリプルと波 TATSUROのBigwaveを聞いて 店頭に居ながら 心はビーチに行ってます これも一つの夏です

セントベルナデュス・トリペル

　　新入荷しました。
　　とてもフレッシュで爽やかです。
　　香りも優しく、
　　まったりしたビールが多い中で
　　夏にピッタリっていった味わいです。
　　

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オリンピック、高校野球、プロ野球も再開と、
とても忙しい毎日です。
しかもこんなにあるとどれもが中途半端。
ちょこまかとかじってます。

そんな中、珍しく谷亮子の試合を順を追って見ることできました。
銀銀金金とメダルを取ってきましたが僕にとって谷には特別な興味はなく、
一人のスポーツ選手という感覚でした。
しかし今回、彼女が素晴らしい選手だとわかりました。

北島もそうですが谷もメダルが目標ではなく、金メダルが目標です。
1試合目、2試合目と優勢で勝ち上がってきた3戦目。
谷だけが指導を受けた瞬間。
残り30秒。
この時点で頭はパニックになったはずです。
もう攻めるしかなくなったのですが、まともに組ませてもらえず試合終了。

負けた。

けどこの意味が解らない。
頭の中が整理できない放心状態のまま礼をして引き上げる。
下を向いてはいけない。
上を向かなければいけないけど、どんな顔をしていいか分からない。

3位決定戦までの長い時間を経て厳しい顔で再度畳に登る。

試合はとにかく攻めて攻めての1本勝ち。
声を枯らして応援してくれる人の為に、
日本中のテレビで応援してくれる人の為に、
谷亮子を全力で表現してくれました。
試合終了後は笑顔ではありませんでしたが、
応援団に礼をして去っていく。

うまく書けてませんが、本当のスポーツマンシップを見せてくれました。
谷の心の強さに感動しました。


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19歳になったばかりのアルバイトのヒキタさんに、マイケル・ジャクソンとマドンナとプリンスは同じ年ですと教えてもらった。ちょっと複雑･･･