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Osakaya開店3周年!&Japanese Bar “Second Line”

08/05/26

ブロンシュ・ド・ブリュッセル樽生!
楽しみですね

ご来店お待ちしてます!




来たる6月2日、
Osakayaはお蔭様で開店3周年を迎えます。
まだ3年?ではありますが僕としては波乱万丈と言ったら大袈裟ですが、
いろいろあった3年間でした。

開店して、
いやぁ、売れなかった。
毎日毎日アルバイトの重チンと自分達で売上を立てる。
友達を連れてきて買わせる。
あの手この手を使って売上を作る、
いや、捻出するって感じでした。
3年経って今売上げも良くなったっていう訳ではありませんが、
当時このような日が来るなんて考えられませんでした。
お客様のお陰です。
ありがとうございました。
そしてこれからもよろしくお願いいたします。

感謝の意味を込めまして、
5月30日金曜日6時から

‘ブロンシュ・ド・ブリュッセル樽生’振舞います。

振舞いは小さいプラコップでの提供ですが、
「3周年!」と声を掛けてくださったお客様へは、
250mlサイズのコップでゆっくりと飲んでいただきます!
15L樽なので土曜日曜、本当の開店記念日の2日位までと大丈夫だと思います。(無くなってたらゴメンナサイ)

ご来店お待ちしてます。

(樽は現在まだ船の中。本当に届くのだろうか・・・)


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先日お客様からコルクにカビが付いてるとクレームいただき交換させていただきました。
記念に写真を撮りたくなるような凄いカビで、
お客様もこれにはビックリしてしまったことでしょう。

下に写真もアップしましたが流石にこれは常識外のカビですが、
一般的にコルクに付くカビについて豆知識を。

これはワインを詰めた時やコルクを打ち込んだ時に吹き零れたワインがカビたものです。
有害なカビは中性やアルカリ性の物質に繁殖するのに対して
ワインのような酸性の物質に繁殖するカビは人体に問題ありません。
開ける前にコルクをティッシュ等で拭いて、
更に注ぐ前に瓶の口周りを拭いてから注いでください。


          。。。。。。。。。。。。。。。


寿司屋とBarとサッカーはカウンターという言葉があります(?????)。
今からもう10年近く前のいろんなBarで飲み歩いてた頃の話しですが 、
新宿3丁目のちょっと知られたBarに入店しました。
初めて入ったのでどこに座ったらいいのかなんて思ってたら
「奥のテーブルにどうぞ」と言われました。
その時は初めて入った店だししょうがないって感じでしたが、
なんと次に入店した時もカウンターにお客さんがいないにもかかわらず奥にどうぞと。
そりゃ無いんじゃないかい?
お店の人と話したいから、交わりたいからあなたのBarに来てるんじゃないの?
最悪だと思います。

数日後、今度は同じビルの地下の店に入店。

「Bar Second Line」

ニューオーリンズのお葬式は隊列を作ってブラスバンドが演奏しながら賑やかに亡くなった人を送り出します。
その隊列をセカンドラインと呼び、
このBarはニューオーリンズの音楽を中心にしたブルースの店でした。
マスターのMMはとてもいい感じで迎え入れてくれて、
テキーラトニックを飲みながらお話ししたのを覚えてます。
それ以来Second Line一筋かな?
いろんな店に行くお金も無いし・・・

ちょっと宣伝しちゃいますと、
ベルギービールもあります。
テキーラトニックは今まで飲んだ中で一番美味しいです。
ハーフボトルのワインをゆっくり飲むのもGoodです。
日替わりのMM手作りカレーも意外に絶品です。
MMは優しいのでいろんな相談に乗って元気付けてくれます。
いつ行ってもゆっくりと相手してくれます。
いつ行っても空いてます。

場所等Osakayaでお教えしますのでお気軽にどうぞ。

ワインのコルクのカビを記念撮影

こりゃスゲー

コルクの中程までカビが進出してました

その後メーカーの人とテースティング

・・・うまい!

人体実験結果は問題無しでした
末広亭を直角に真直ぐ行きます

左側にこの看板があります

地下降りて左手にお店

ブルースいいね〜

6月6日は開店10周年記念日だそうです

おめでとうございます
Second Lineにて

師匠の波男さん

バーボンの空瓶に煙草ピースの煙を
ストローで充満させます

そして火を点けると・・・
火の玉がスーッと沈んでいきます

ほんとに一瞬のことですが

よく写真に撮れました