最近飲んだベルギービール&ワイン & 筍料理と灰汁
08/05/06
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ボン・ヴー375ml
こんな写真じゃ大きさ全然わかんないじゃん
大瓶に比べてシャープな印象です
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前回のNEWSで新入荷ビールをご紹介したのですが、
まだ飲んでない・・・と書いたら、
前スタッフの重チンから
「ダメじゃないですか。Osakayaは飲んで美味しいと思った商品だけを売る店なんじゃないですか?」
はい。
そうです。
すみません。
後付けですが飲んだ感想を書かせてください。
ボン・ヴー(375ml)
750mlに比べキリッとホップの苦味強いかな。
大きい方が幾分まろやかな気もしますが、
一緒に飲み比べてみなきゃわかんないな〜。
でも美味しいです。
ラデュール・ブロンド(330ml)
ジンで香り付けしてます。
ジンとホップの香りが混ざって複雑な?妙な?味わい。
どうなのでしょう?
飲んだ方感想聞かせてください。
ピラート(750ml)
ブロンドですがかなり濃厚でストロングなボディをもつ。
食事にもいいですが深夜映画を見ながらまったり単品でもいけます。
コート・デュ・ローヌ(白)
まろやかなトロピカルフルーツの香りと蜜のニュアンスも。
柔らかいフルーティな辛口で後味も軽いです。
これは和食にピッタリです!
。。。。。。。。。。。。。。。
先日親に筍できた?ってメールしたら、
数日後段ボール一杯に筍や蕨やアスパラ、キャベツ、ほうれん草や椎茸が送られてきました!
山口県の実家のすぐ裏のところで筍や蕨が生えるのです。
他の野菜は定年退職した父が昔(30年前)田んぼだったところで作ったものです。
一昨年その畑を見たらとても畑って感じじゃなく、
無農薬の野菜たちが好き放題育っているというようなところでした。
以前送ってきた胡瓜なんてこれは瓜?ってぐらい極太で、
椎茸は直径20cm以上のお化け椎茸だし・・・
自家菜園、いや自給自足の生活も楽しそうだ。
そんな感じで自炊生活も充実してます。
(僕は食べるのメインですが・・・)
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筍のアク抜きのアクは灰汁と書きます。
しっかり灰汁を抜く為には米ぬか、米のとぎ汁、重曹などでしますが、
木の灰を溶かした水でも出来ます。
そしてこの水も灰汁と書きます。
陶芸などのやきものの表面に塗る釉薬(うわぐすり)は草や木を燃やした灰を利用します。
そして釉薬を作るとき灰の灰汁抜きをしなければ陶器も綺麗に輝かず、
また手もボロボロになるそうです。
食べ物の灰汁を抜く為に灰を使いその出た汁を灰汁といいます。
釉薬を作る時は灰の灰汁抜きをします。
なんだかよくわからない、
どこがよくわからないかわからなくなった話でした。。。