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ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌフェア & Osakayaのブリキプレートと装飾品

08/01/20

ビール!ビール!ビール!


 ご好評いただいた恒例の“ワイン祭り‘07〜‘08”に替わりまして、フランスブルゴーニュ地方、コート・ド・ボーヌ地区のワインを揃えました。ユーロの上昇からオイルや資源の値上げでワインもどんどん高くなってしまっている感もありますが、ブルゴーニュの価値はもちろん変わりません。

 ブルゴーニュといえばコート・ド・ドール(黄金の丘)。以前ポマールの畑を訪れましたが、どこまで歩いても巨大な葡萄畑の丘が続きます。春夏は鮮やかな緑の丘ですが、秋になると黄金色に光り輝きます。所々にある葡萄を集めたり醸造する場所は、ポルドーの高級シャトーとは全くかけ離れた掘っ立て小屋、いや普通の農家の庭先って感じです。多くの生産者が葡萄を売って生計を立てているのでしょう。

 ではコート・ド・ボーヌのご紹介・・・といってもここで難しいカタカナばかり並べても読む気しないと思いますので省略します。是非店頭のコート・ド・ボーヌコーナーをご覧ください。超マニアックです!しかも高級〜!




 さてさて、Osakayaの冷蔵庫の横にある「SAVE WATER!DRINK BEER!!」と書かれたブリキのプレート。よくお客様から、これ良いね!って言われます。実はこのプレート、開店当初に常連のお客様“つだしん様”からいただいたものです。2003年8月、ミュンヘンの時計塔の下の屋台(お土産屋)で買われたそうです。もう一つ酔っ払いに注意・・・みたいなプレートとどっちにしようか迷ったそうなのですが、そんな貴重なお土産を「家に貼っとくよりここにあった方がいいから」と寄贈してくださいました。ありがとうございます。そして、水は大事にね、飲むならビールです!!

 レジ裏に額縁に入った2枚の絵があります。Osakayaのアルバイトの当時大学4年生のフクタ君とニツマさんが卒業旅行に行った(いっしょに行った訳ではない・・・)時に、レジ裏の飾りを買ってとの指令に見事答えてくれました。

 向かって右はフクタ君のみやげ。(下の写真、右)
「ヴェネツィアの一番有名な橋付近の路地のお土産屋で見つけました。店内にゴンドラが丸ごと一つ本棚として置いてあって、レジの上に猫がいつも寝ている。店長は地元でちょっと有名なおじいさん、と自分で言ってました。パラパラめくりながら直感で決めました」
イタリアで買ったにしてはアメリカンな絵です。デルタブルースを連想する感じです。

 左はニツマさんのお土産です。(下の写真、左)
「2007年3月5日。フィレンツェのミケランジェロ広場がある側のヴェッキオ橋からちょろっと離れた路地で見つけました。ひっそりしていてあんまり目立たないんだけど、小ぢんまりしたアンティークなすごく雰囲気のいいお店で、結構若い女性が一人でやってる感じでした。手造り感があって、ここにしかないって感じだったから。絵に味があって、なんかいいなぁって。一目惚れって感じです」
古代ヨーロッパ的でこれもいいですね〜。

 僕も卒業旅行で海外に行ってみたい!!!



ブルゴーニュ
コート・ド・ボーヌの村名です。

北は赤・ピノノワールが造られ、
南は白・シャルドネの産地です。

マニアック企画ですが
売れるのかなぁ?

ボーヌのプルミエクリュ畑のもの。

今回調べてわかったのですが、
ほとんどのワインが畑指定になってて、
それだけ高くなってしまいます・・・

村名のみの物って最近少ないのかな?
それともたまたまか?!

葡萄を踏んで、
一見ワイン造りをしてるような。

額縁はさくらやで購入しました。

額に照明が反射して写真見にくいかと。
ご了承ください。


何かブルージー。

誰も「Overland Month-ly. May,1895」
が訳せなかった。

教えてください!!!