夏の試飲会＆さよならオグリキャップ！＆靖国通りダイビング！
10/07/16
|
Jazz Swing
家で飲んでみようと買って帰った
チェリーのビールなのですが
どうも飲む気が起こらず1ヶ月も冷蔵庫に
入ってたのを先日飲んだら…
美味い！
チェリーの香りと甘さが丁度良いのです
で、こうしてHPで紹介するとともに
追加発注したら
賞味期限切れでお出しできませんと…
確かに2010年6月と書いてあります
記念に、そして涼しそうな写真だったので
とりあえずアップしちゃいました
賞味期限なんて全く意味ないのにね〜
それとも強引に注文しちゃいますか？
|
ワールドカップ面白かったですよね。
日本のまさかの快進撃、
スペインのユーロ選手権に続いてワールドカップ初優勝、
ブラジル、アルゼンチンの惨敗、
ドイツの躍進等々盛りだくさんの大会だったと思います。
期間中たくさんのお客様とOsakayaカウンターでサッカー談義したり、
いや、僕なんて全然知らないのでいろいろな事を教えていただき、
本当に楽しい1ヶ月が終わって空っぽな感じで、
気が付いたらHPも更新せずにネタも写真もなくて…
気合い入れ直していきましょう！
（最後に一言。目標はベスト4と言っていながらベスト16止まりだったにもかかわらず、日本よく頑張った感に浸ってるマスコミにつられてニコニコしてるオ○ちゃん！全然違うじゃん。そして協会は次は優勝を目指すと言ってますが…この国何考えてるのでしょうか…）
。。。。。。。。。。。。。。。
ワイン有料試飲会開催します。
来週7月25日（日）午後3時〜8時の間で、
5種類総額1万円のワインを1,000円で味わっていただきます。
今回のお題は“夏に爽やかに！”です。
メニューはまだ決まってませんが、
渾身のアイテムをご用意するつもりです。
お客様の“まふゆちゃん”からも「泡特集なんていかが？」なんてリクエストいただきました。
スパークリングも混ぜて良いかもしれませんね。
お気軽にお越しください！
。。。。。。。。。。。。。。。
先日、オグリキャップが死んでしまいました。
ここ一週間くらいオグリキャップの話をどう書こうかと考えてはいたのですが、
結局全くまとめることが出来ませんでした。
ここ最近の名馬といえばディープインパクトがいますが、
こんな優等生とは違います。
地方笠松競馬場で育ち、
中央競馬にトレード（馬主交代）され、
その馬主も数年後には馬主登録抹消されるため違うオーナーにトレード。
騎手もいろいろ交代させられ、
名馬だから負けられないというプレッシャーもあるのに、すぐに代えさせられる嫌なイメージで、
最後は乗ってくれる人がいない状態に。
それでも馬は強かった。
絶対届かないようなところから鼻差だけ抜け出る。
ディープインパクトのような華麗な勝ち方でなく泥臭く勝つ。
勝つからまた次のレースに使われる。
次も次もと酷使されていって、
それが人々の心を掴んだと言ってもよいかと思います。
そういうこともあって現在の競馬が育っているわけですから、
ここでどうこう言うこともありませんが。
オグリキャップのレースを見る楽しみのNo.1は、ゲートインする時でした。
ファンファーレが鳴って一頭一頭ゲートに入ります。
オグリキャップも自分のゲートに向かいます。
そして入る直前パタッと立ち止まって、
首をブルブルブルって振って、さあ行くぞ！って感じでゲートに入るのです。
これが可愛くて可愛くて。
これを見る度に僕も鳥肌が立って、ブルブルっと（？）
馬がレースを知っているっていうのはこのことでしょうか。
それも5歳秋くらいからしなくなって寂しくなりました…
今週オグリキャップのことを何か書こうかなと昔のレースビデオ見たり、
インターネットで生い立ちを振り返ったり、
当時の僕の生活などと重ね合わせて思い出したりしてましたが、
武豊の乗った「オグリキャップ感動のラストラン」は僕はOsakayaに入ったばかりで、
そのレースはアルタヴィジョンで見てたのでした。
本当に本当かよ？？？ってレースでしたね。
それは何年だったか年表でみると…1990年の暮れ。
今年でちょうど20年になる訳で…
ということは僕もOsakaya20周年を迎えるという訳で…
11月30日はささやかなプチ企画でも計画しようかなぁなんてちょっとだけ考えてる今日この頃です。
オグリキャップが教えてくれた。
ゆっくり安らかに眠ってください。
。。。。。。。。。。。。。。。
休日前の火曜日、
Bar Second Lineでテキーラを飲んで帰宅途中、
明治通りと靖国通りの交差点の横断歩道に近づいた所で信号が点滅し始めたので、
全然車も居ないからここは走って渡っちゃえ！と駆け出したのですが、
ガードレールの下の20cmくらいの高さの車の為の側道はみ出し防御用のコンクリブロック（？）が、
ガードレールよりも外に出てたので、
それに右足を捕られた瞬間体が宙に舞い、
そのまま万歳の形でアスファルトの上にダイブするかのようにべチャッと叩きつけられて、
しかし信号は絶対渡りたいとスクっと立ち上がって走って渡ったのですが、
アスファルトにダイブして軽い擦り傷と打撲で済んだことをその時はラッキーだと思ってたのですが、
数日経って道路を歩く度、
ここでダイブでも、
ヘッドスライディングでもしてみろと言われても絶対出来ない訳で、
恐ろしさが日を追うごとに増してくる今日この頃です。
野球グランドでのヘッドスライディングなんてチョロイもんだぜ！
