サンフーヤン・ノエル樽生企画始まります！＆優しいロンドン��
09/12/15
|
メール・ノエル
ヤバイヤバイベルジャンブロンドです
どうヤバイかはお試しください
なぜヤバイかはM’sキッチンの
菅原君にお尋ねください…
ともかく一度飲んでみて！
|
12月17日木曜日夜から
クリスマス醸造ビールの普及と繁栄を願い、
“サンフーヤン・キュベ・デ・ノエル樽生試飲”をやります！
ぜひお試しください。
とは書きましたが、
こちらのHPをご覧のお客様は「試飲よりも…」
という感じでしょうか？
そんな声にも応えまして
クリスマスビールと併せた“サンタクロースセット”や“トナカイセット”もご用意します！
今年最後の樽生企画、
ゆっくり味わっていただきたいと、ご来店お待ちしてます！！！
。。。。。。。。。。。。。。。
Osakaya ワイン祭り’09〜’10 開催中です。
数々の賞を受賞したワインや年間数十ケースしか輸入されないワイン、
実際の価格以上に価値の高いものや高品質のもの、
超少量生産のものや地元でも入手しにくいもの等々。
クリスマス、年末年始に、
特別な方と特別なワインを召し上がっていただければと思います。
スクインツァーノ・リゼルヴァ ’00
（イタリア プーリア州 ￥3,700）
南イタリア最南端、プーリアの新進気鋭の造り手。
手積みによる細やかな選別・収穫作業を行い、品質に対し相当な執着で作業しています。
また、飲み頃に対するこだわりも尋常でなく、
この価格でありながら10年近く熟成させてからのリリース。
アロマ、飲み応えとも価格をはるかに上回っています。
ロッソ・ピチェーノ・スペリオーレ・ロッジョ・デル・フィラーレ ’05
（イタリア マルケ州 ￥4,400）
今やマルケ州のみならず、
イタリアを代表するワインとしてなかなか手に入りにくいレアなワインです。
2005年は、イタリアワインガイド、ガンベロロッソで3グラス（満点）、
ベロネッリで青色3つ星（満点＆特におすすめなワイン）として絶賛され、
イタリアレストランでも奪い合うほどの人気です。
シャトー・ソレイユ ’05
（フランス ボルドー地方ピュイガン・サンテミリオン地区 ￥6,300）
土壌はサンテミリオンの特級レベルと同じ粘土石灰質。
さらにモンドット、カノン、ガフリエールなど
数万円級のワインを造るスタッフが同じノウハウで作る、
ブルジョワ級のワインです。
しかも奇跡のビックビンテージ2005年。
この内容・品質であれば1万円しても不思議でない、超高品質ワインです。
プイィ・フュイッセ・ヴィエイニュ・ヴィーニュ ’05
（フランス ブルゴーニュ地方プイィ・フュイッセ地区 ￥5,500）
畑の面積僅か0.4ha、ロマネコンティ並の小さい畑から僅か2000本のみ造られる、
幻のプイィフュィッセ。
シャルドネの樹齢は優に60年を超え、そこから造られるワインにはすさまじい凝縮感があります。
しかもヴィンテージは2005年。
黄金色で粘性の高い液体は、この価格とは思えません。
今回のワイン祭り、全22種類揃いました。
買う買わないはともかく、一見の価値ありです。
よろしくお願いします。
。。。。。。。。。。。。。。。
何にもネタ見つかりませんので、秋にロンドンに行った時の話を少し。
以前も書きましたが、
ロンドンに行った人から、向こうの人はみんな優しいという話しを聞いてましたが、
それがどんなに優しいのか体験するってのが旅の目的の一つでもありました。
成田を発ってロンドンに着いて2泊、
それからブリュッセルに飛んで3泊、
で、ロンドンに戻って1泊して日本に帰国という旅。
そのブリュッセルからロンドンに到着した日のこと、
入国審査を通って地下鉄の切符販売機の前で考えてました。
時間はもう夕方過ぎです。
この時間で果たして地下鉄1日乗り放題チケットを買った方が得なのか、損なのか。
ホテルのあるパディントンへ行くだけなら片道切符が安いです。
ただ途中下車して2回、3回と乗るなら、バスにも乗れるし1日券の方が特になるでしょう。
ですが途中下車する用事もない。
じゃぁ片道でいいか？
でも最後のロンドン、どっか足延ばしてもいいか？
う〜む…
と、僕の背中をツンツンと。
振り向くとビジネスマンが携帯で話しながらこっちを見てる。
げっ、何か怪しい〜。
真剣に通話しながらポッケから一枚の紙を手渡してくれて。
見ると地下鉄1日乗り放題券。
もちろん今日の日付で。
え〜〜〜？もしかしてくれるの？
びっくりした顔で見ると通話しながら、どおぞ、どおぞみたいなポーズを。
「サンキュ〜ベリ〜ベリ〜マッチ！！！」と大きな声で挨拶すると
親指立ててウインクを。
ロンドン優しい〜〜〜！！！
ビジネスでロンドンに来て飛行機でどっか行っちゃうからチケットあげるよって感じでしょう。
でもなかなか思いつかないと思いますが。
真剣に通話しながら機転を利かせてくれたのがまた嬉しいです。
とにかく土産話は「ロンドンは優しい〜」でした！
（余程貧乏そうに見えたのだろうか…）
